信楽の温泉 コーモン

タヌキ

せっかく信楽までこられたら温泉にも入ったらどう?

ヘリコプターを持ってるヒトはヘリでも行けます。
ヘリポート完備です。和泉元弥は来たかな?
しかーも、塩サウナがあって肛門に塩をスリコメます。

ヘリで行ってコーモンに塩をすりこめる温泉!
ハプー絶対のおすすめ。以下は夏に行った時のレポート。
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『ホテルレイクヴィラ信楽温泉多羅尾の湯』
信楽陶芸の森からクルマ30分くらいかかる。
土日温泉のみの利用¥1200平日だと¥1000

15キロはなれた『多羅尾の湯』にむかう。
どうせクッサイ田舎温泉やろと思もて山道ウネウネいったら、オオマチガイ!
45年間の生涯ではいったどこの温泉よりかっこいいトコロでした。

『信楽温泉 多羅尾の湯』

あー、このサイトでは現場のカッコよさ伝わりませんねー。

まず空間の使い方がみごと。
建築の構成する線で切り取られた池、山、空が美しい。
きっとバリ、アマンダリホテルのプールを意識した野外の檜風呂で、
暮れて行く空とバラ色にかがやく雲を見てると・・・
来し方行く末の憂いもほどけて・・・
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このあと『塩サウナ』ドキドキ初体験、ウフッ!ハートマーク!
ミストサウナ(霧が充満してる)までは体験してたけど・・・
塩サウナとは一体どんなものか・・・

床には2センチ厚くらいにベチョッと塩が溜まってます。
大きな壷に天然『伯方の塩』(料理に使いますね)てんこもり。
これを高美杉関のようにワシヅカミにしてアタマてっぺんから全身にマブす。
「肛門にも塗れ」と書いてあるので、そのようにするとピリピリッ、ムズムズッ。

「なにっ、このカンカク!」

新しい世界と出会うためには怖がってはイケナイ。
吹き出してくる汗で全身に塩を塗り広げて,10分ガマン。
あとは水でながして石鹸/シャンプーは使わない。
翌朝きづいたけど→お肌 すべすべっ ツルツルッ!!!

肛門ぴりぴりといいヤミツキになりそう。
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すっかり暮れた室内の温泉の照明がみごと。
リラックスバスのジャグジーに寝ころぶと天井部のガラス屋根に
鳥瞰でとった自分の入浴姿が・・・ウフッ、オサカナになったワタシ。
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当日は土曜だったので入浴料¥1500でしたが、『安い!』と思いました。
(これは夏のハイシーズン料金)

手ぶらでいってフェイスタオルもらってバスタオルなどの
ユーティリティーはフリー。昨年8月オープンでチョーきれい。

「充分なもてなしを受けた」と感じ、「金とはこう使うものよー」と思いました。
平日なら¥1000!家族と行ってプールで遊んだりコテージに泊まったりしょーっと。
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でもホントはどこかのオネイサンをさそって・・・

1「なんでぼくの好きな顔に生まれてきたん」

2「なんでアンタともっと早うに出会えへんかったんやろ」
 
3 耳もとに口を寄せ「・・・なぁ?」とささやく。
息を吹きかけたり、耳朶を甘噛みしてもグー!

上記3つを『ハプーの3点セット』というのですが
・・・このことのために 『ここはツカエル!』



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